無職になったらやるべきことリスト10選【まとめ】
(※このページは2021年2月24日に更新されました)
無職になるとやってくる
さらに重くのしかかってくる
家賃や食費の出費に頭を抱えるものです。
でも大丈夫。
この記事ではそんな心配ごとを一発で解決します。
税金の免除の方法や、
さらには家賃補助、食事補助を受けるためのノウハウを
僕の実体験をとおしてお伝えします。
【目次】
- 1.退職してから最初にやるべきこと
- 2.国民年金の免除手続き
- 3.国民健康保険の減額申請
- 4.市民税、県民税(住民税)の減額申請
- 5.家賃が払えないなら住居確保給付金の申請
- 6.食費が払えないなら食料援助の申請
- 7.市役所からお金を借りる
- 8.職業訓練校に通い、手に職をつける
- 9.生活保護の申請
- 10.手に職をつけて転職する
- このブログをまとめた一冊をKindleにて絶賛発売中
1.退職してから最初にやるべきこと
退職してから最初にやるべきことは、
「離職票を持って職業安定所(通称ハローワーク 以下ハロワ)へ行く」ことです。
退職したら、これまで勤めていた会社から離職票が自宅に送られてきます。
通常退職日から2週間程で届きます。
離職票が届いたら、最寄りのハロワへ出向き、失業保険をもらう手続きを行いましょう。
ハロワへ行く際の流れや持ち物について、詳しくはこちら👇
2.国民年金の免除手続き
無職に重くのしかかる年金。
失業中は免除してもらいましょう。
詳細はこちら👇
3.国民健康保険の減額申請
国民健康保険(国保)に加入していないと病院にも行けないので、
必ず加入しておきましょう。
しかし、普通に加入すると高くつくので、減額の申請を行いましょう。
詳細はこちら👇
4.市民税、県民税(住民税)の減額申請
市民税、県民税(住民税)も減額することができます。
僕は市県民税額を1,500円(年間)にまで抑えることができました!
5.家賃が払えないなら住居確保給付金の申請
家賃が払えない、もしくは払えなくなるおそれのある人には、
審査をクリアすれば一定期間、家賃を払ってもらえる制度があります。
詳しくはこちら👇
6.食費が払えないなら食料援助の申請
NPO法人セカンドハーベストさんによる食料援助の記事👇
7.市役所からお金を借りる
どうしてもお金に困った場合、市役所からお金を借りることも可能です。
僕は実際に借りたことがないので詳しく分かりませんが、このような制度もあるそうです。
8.職業訓練校に通い、手に職をつける
職業訓練はマジでメリットだらけ。
僕は職業訓練校に通ってプログラミングを勉強し、IT企業に転職をしました。
詳しくはこちら👇
9.生活保護の申請
「最後のセーフティーネット」と言われるだけあり、上記のあらゆる制度よりも審査が厳しく、実際、僕も悲しいかな審査が通りませんでした。
こちらはまた詳しく書きます。
10.手に職をつけて転職する
手に職をつけて転職をするのもありです。
実際に僕もプログラミングの勉強をして、IT企業に転職をしました。
まずは無料体験からはじめるといいかもです。
このブログをまとめた一冊をKindleにて絶賛発売中
最後に
このブログの集大成として著書を出版しました。
Kindleにて絶賛発売中!
発売日:2021年2月23日
販売価格:Kindle Unlimited会員であれば実質無料!
単体価格:398円(税抜き)
※Kindle Unlimitedとは
月額980円の定額読み放題サービス
以上、無職になったらやるべきことリスト10選でした。