無職になったら食料補助の手続きを 1
無職になると、ありがたいことにNPO団体から食料を頂ける場合があります。
僕は「セカンドハーベスト」さんから、食料を頂きました。
その団体は、まもなく賞味期限が切れそうで廃棄しかねない食料品や、安全基準は満たしているものの市場に出すことのできない食べ物などを個人や企業から集め、
それ等を生活困窮者に配布し、フードセーフティーネットとして、食品ロスをなくす取り組みをされています。(団体の詳細は上記リンクにて)
僕の場合は、無職になり、名古屋市自立支援センター(家賃補助をして下さる所)に、お手続きをして頂きました。
どの様な条件を満たせば支援を受けられるのか、その基準は定かではありませんが、
自立支援センターにて「生活困窮者」として認定されれば条件はクリアできるようです。
(もし、詳しく条件を知っている方がいれば教えてください。)
後日、自立支援センター(家賃補助制度)についても詳しく書きますね。
名古屋市:名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター(暮らしの情報)
また、休職期間中の食費補助は3回までだそうで、特に期限はないとの事です。
さて、肝心な食料ですが。
1回の補助で、ダンボール1箱がゆうパックで送られてきました。
お米3kg、パスタ500g、うどん、インスタントラーメン×4袋、レトルト食品×8袋(カレー、牛丼、チンジャオロースなど)、缶詰×5缶(サバ、フルーツなど)、瓶詰め(ノリなど)、インスタント味噌汁×8袋、韓国ノリ、お菓子(カンパン、せんべい)など。
日持ちするものがたくさん入っていました。
普通に消費していれば2~3週間ほど、食うには困らないかと思います。
(写真はけっこう食べちゃってから撮りました。苦笑)
セカンドハーベストさんには、至れり尽くせり、ありがたい限りです。
この様な素晴らしいプロジェクトがもっともっと世に広まり、皆が生きやすい世の中になる日が来るといいですよね。
いつか、僕も今の生活に余裕ができたら、支援する側へ回り貢献したいものです。
質問があればコメントくださいね。
~無職になったら食料補助の手続きを、その2~
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