【年金免除の申請に行ってきた】無職になったら国民年金免除の手続きを その3
無職のみなさん、こんばんは!
僕の手もとにも国民年金保険料の納付書が届いたので、さっそく最寄りの年金事務所にて、免除申請を申し出てきたので皆さんに情報をお伝えします。
今回も、【雇用保険受給中の方】に話を限っていますので、ご了承ください。
どこで申請するの?
最寄りの年金事務所
年金の免除申請の旨を伝えましょう。
申請時の持ち物
1.雇用保険受給資格者証の写し、もしくは雇用保険被保険者離職票の写し
2.身分証(住所の確認ができる物、マイナンバーなど)
3.届いた納付書
あと、もし心配なら年金手帳も持っていくといいかも
基本は、この3点です。
あと、皆さんに謝りたいのが、昨日の年金免除のブログにて☟
「申請時に必要な持ち物は、『雇用保険受給資格者証、もしくはその写し』」と、お伝えしましたが、正しくは上記の3点となりますので、お気をつけください。
いつから免除申請できるの?
平成30年の6月より前の分については、既に申請できます。(本日6/18日)
平成30年の6月以降の分について申請する場合は7月1日からの受付となります。
職員の方が、「7月に入ったらなるべく早く申請に来てくれたらいいな~」
「あまりにも納付書を放置しておくと督促状が届いちゃうよ?」と、おっしゃっていたので、7月に入ったら早めに申請しに行けば問題ないってことです!
いくら免除してもらえるの?
職員の方、曰く「雇用保険をもらっている人は、全額免除になると思うよ、多分ね。」と、おっしゃっていたので、数ヶ月後に自宅に届く審査結果表を待ちましょう。
それが、届いたらまた報告しますね。
※後日、全額免除になりましたー!※
雇用保険をもらっていない人でも諦めないで!
雇用保険をもらっていなくても、単純に収入が少なければ全額免除とまではいかなくても、4分の1免除など、何割か免除してもらえたり、猶予してもらえるかもしれませんので、お近くの年金事務所までかけあってみてください。